1919(大8)年:戸畑村より移転し三萩野競馬場として新たに開催される
1923(大12)年:競馬法改定により小倉競馬倶楽部もようやく馬券発売を認可され
同年10月:馬券発売を伴う競馬が再開
<昭和5年秋季・小倉競馬倶楽部主催・勝馬投票券>
馬券を発売することにより、多くの観客が集まり業績も向上し施設の拡張が必要となってきた
しかし現在の場所での拡張工事には限界があり
競馬場の移転計画があがってきた
1931(昭6)年:北方の現在地(北九州市小倉南区北方)に200万円を投じて新築した競馬場を完成させ
同年7月に小倉競馬倶楽部主催による新・小倉競馬場でのレースを再開させた
福岡県北九州市小倉北区
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